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2024年11月16日(土) 府中あおい幼稚園にてサッカー教室を開催しました。

当日は年中1クラス、年長を2クラスに分けて行いました。

1クラス20分と限られた時間の中で、この年代に必要な様々な刺激を取り入れたストーリー性のあるメニューを実施しました。



最後はお城に囚われた先生を助けるために、ボール(大砲の弾)でお城の壁を壊すという設定のもと行い、子供たちは敵(コーチ)が守るお城の壁を壊し、見事先生を救出することができました。



お声がけいただいたあおい幼稚園様、このような機会をいただきありがとうございました!

インテルアカデミー東京では、私たちのミッションである『子供達が人として、そしてサッカー選手として全ての側面において最高の自分になれるように貢献する。』の実現に向けて、今後も活動を行ってまいります。


府中あおい幼稚園:https://aoikg.jp/


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 今週の府中校では、バンビーニ(幼児クラス)が物語設定を取り入れたトレーニングに取り組みました。月曜と火曜は「お手紙をヤギ(コーチ)に取られないように配達する」、水曜は「爆弾(ボール)が爆発しないように悪者(コーチ)から逃げて運ぶ」という設定のもと、コーチたちと楽しみながら練習を進めました。

プルチーニ(3・4年生クラス)は、先週祝日でトレーニングが実施できなかった月曜に、「動きながらのグラウンダーボールのコントロール」と「マークを外す走り方」をテーマに練習しました。選手たちはボールを見ながら体を半身にし、その体勢での走り方を意識しつつ、グラウンダーボールのコントロールに挑戦しました。また、パスを出す選手も、以前学んだグラウンダーパスの技術を復習し、足の使い方を意識しながら正確にパスを出すことができていました。


 八王子校では、ピッコリアミーチ(1・2年生クラス)とエソルディエンティ(5・6年生クラス)が、第2サイクルで学んだテーマを複合したトレーニングに取り組み、技術や戦術の復習を行いました。プルチーニ(3・4年生クラス)は、「シュートのためのキック技術」と、それを活用した「1対GK」のシチュエーショントレーニングに取り組みました。選手たちはゴールキーパーの動きをよく見ながら、インサイドキックやインフロントキックを使い分けて正確にシュートを決めることができました。





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今週は祝日の月曜日を除くすべての曜日でトレーニングを開催することができました。

府中校では、ピッコリアミーチ(1.2年生クラス)で足の裏でのコントロールとグラウンダーのインサイドキックの技術トレーニングと2vs1のボールを持っていない選手の判断に焦点を当てトレーニングを行いました。

技術のトレーニングでは、味方の選手がコントロールしやすいボールを蹴ることを意識しながら、コントロールの際に足の裏で止めるためにボールを上から踏みつけるように行うのではなく、かかとを下に下げてコントロールしパスがずれた際もボールに対して、体が正面に来るように素早く移動し正確にコントロールすることを心掛けて行いました。

また、シチュエーションのトレーニングでは2vs1の状況でボール保持者に対して味方の選手の距離が近いとDFがすぐに対応できてしまうので、目指している場所にスムーズに行けて、DFから遠い位置を意識してプレーしました。

 

八王子校では、エソルディエンティ(5.6年生クラス)でドリブルの方向転換とフェイントの技術トレーニングと1vs1のディフェンス時の体の向きに焦点を当ててトレーニングを行いました。

技術のトレーニングでは回数を行っているテーマのため実際にDFがいる状況の中で行い、フェイントと方向転換のドリブルを使い分けられるようにトレーニングをオーガナイズし、難易度が上がった中でも正確な判断ができるようにチャレンジしました。

また、シチュエーションのトレーニングでは、オフェンスの選択肢が2つある状況でどちらを優先して守らなければならないかを瞬時に判断し体の向きと相手との距離を意識したポジショニングを取れるようにチャレンジしました。





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